
若狭湾と色とりどりのバラを前に記念撮影する観光客=29日、レインボーライン山頂公園
見頃を迎えている色とりどりのバラ=29日、レインボーライン山頂公園
訪れる観光客を楽しませている色とりどりのバラ=29日、レインボーライン山頂公園
甘い香りを漂わせ、観光客を楽しませているバラ=29日、レインボーライン山頂公園
若狭湾と色とりどりのバラを前に記念撮影する観光客=29日、レインボーライン山頂公園
福井県美浜・若狭両町にまたがる県道三方五湖レインボーラインの山頂公園で「春のローズフェア」が開かれている。5月29日は8分咲き程度まで開花。色とりどりのバラと、若狭湾と三方五湖の青色の鮮やかなコントラストが訪れる人を魅了している。
1996年に完成したバラ園は、計約280平方メートルの花壇に110種、600株のバラが植えられている。ローズフェアは山頂公園を運営する第三セクター「レインボーライン」が毎年春と秋に開いている。
バラの栽培を担当する村田さんによると、同公園では日本海からの潮風による塩害を防ぐため、1年を通じ10日に1回の消毒を行うなどこまめな手入れを行っている。今年は5月に入り一気に気温が上がったことで、つぼみの付きが良いという。
快晴となったこの日は、県内外からの多くの観光客でにぎわった。愛知県から初めて訪れた久保さん夫妻は「広がる甘い香りがすごい。たくさんのバラが一斉にぎっしりと咲いていてびっくりした」と笑顔で写真を撮っていた。
ローズフェアは6月21日まで。バラとともに園内を彩るサツキは現在4分咲きで、同10日ごろに満開を迎える見込み。期間中は、公園内のカフェで食用バラを添えたソフトクリームやローズシロップ入りのサイダーなどのメニューを提供。売店ではバラが描かれた限定御朱印2種を販売している。
村田さんは「交流サイト(SNS)などで知って初めて来てくれるお客さんもいる。景色とバラのコラボを見て少しでも心が和らいでくれたら」と話した。
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