
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
大たいまつ作りに汗を流す地元住民=5日、小浜市伏原の今富神社
福井県若狭地域の夏祭りの皮切りとして行われる小浜市伏原の愛宕神社例大祭に向け、地元住民が7月5日、長さ3メートルの大たいまつ作りに取り組んだ。完成したたいまつは、11日に後瀬山(標高168メートル)の山頂の同神社本殿に奉納する。
1615年創建の同神社は火伏せの神様として信仰されている。「愛宕の火祭り」とも呼ばれる例大祭は江戸時代から400年以上の歴史があるといわれ、たいまつに点火して防火と無病息災を願う。伏原、大宮、神田の3区の男衆がそれぞれのたいまつを後瀬山の山頂まで運び奉納する。
今年は6年に1度の「七年祭」に当たり、例大祭当日午後2時から同神社社務所横の広場でヨサコイや歌謡ショー、バンド演奏のイベントを繰り広げる。
巨大たいまつ作りは伏原区の習わしで、地元の今富神社に男衆約30人が集まり作業に汗を流した。大量のわら、むしろを青竹で覆った後、わら縄で固く締め上げ、全長約3メートル、直径約80センチの巨大たいまつを作り上げた。
例大祭当日は午後5時ごろ今宮神社を出発し同5時半ごろから愛宕神社社務所前から大たいまつを担いで山頂を目指す。同神社総代は「高齢化などで祭りの担い手が減少しているが、今年の七年祭を機に、市民一体型の伝統行事をつくり上げたい」と話した。
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