
16日オープンする観光施設「かにファクトリー甲羅組」=3日、敦賀市田結
ガラス越しに製造工程を見学できるエリア=3日、敦賀市田結のかにファクトリー甲羅組
巨大アスレチックやボールプールが設置されているキッズランド
フードコートで購入したカニのメニューを味わう関係者
フードコートで提供されるメニュー
来場者が描いた絵がスクリーンに投影される「デジタルお絵かきランド」
館内の撮影スポット
お菓子やお土産品が並ぶ物販コーナー
カニのメニューが提供されるレストラン
新鮮なカニを使った丼や御膳が提供されるレストラン
16日オープンする観光施設「かにファクトリー甲羅組」=3日、敦賀市田結
敦賀駅と「かにファクトリー甲羅組」を結ぶ専用シャトルバス
16日オープンする観光施設「かにファクトリー甲羅組」=3日、敦賀市田結
水産加工品インターネット通販の「伝食」(本社福井県敦賀市中央町2丁目)が、同市第2産業団地(田結)内で整備を進めてきたカニをテーマにした観光施設「かにファクトリー甲羅組」が完成し、報道関係者に7月3日公開された。カニ加工商品の製造工程をガラス越しに見学できるエリアやキッズランド、レストラン、物販スペースを備える。16日オープンする。入場無料。
「かにファクトリー甲羅組」は加工工場と観光施設が一体となった複合施設。伝食は年間来場者目標として50万人を掲げる。田辺社長は「北陸新幹線延伸後も敦賀は見るところがないと素通りされている印象もある。『敦賀=カニ』の町を印象づけ、インバウンド含め観光客と地元の人が楽しめ、憩える場にしたい」と語った。
新たな施設は、田結の産業団地内で2022年9月から操業する現工場の南側に立地する。敷地面積は約1万8千平方メートル。鉄骨2階建て、延べ床面積は約5500平方メートル。事業費は約36億円。
伝食はズワイガニの冷凍加工食品が主力商品で、施設内ではカニの殻むきやパック詰めなど加工の様子を見学でき、来場者も殻むきなどを体験できる。体験メニューの予約受け付けをすでに始めており、夏休み期間中を中心に申し込みが相当数入っているという。
レストラン(114席)やフードコート(125席)では新鮮なカニを使った丼や御膳、パスタなどを提供。ボールプールや大型の立体遊具が設置されたキッズランドもあり、家族連れも楽しめる。物販エリアでは看板商品の「カット生ずわい蟹(がに)」のほか、福井の特産品も扱っている。
土日曜祝日は敦賀駅からの専用シャトルバス「かにファク号」を運行する。
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