若狭町の●(魚ヘンに時)川に掲げられたのぼり=25日、若狭町鳥浜

 こどもの日を前に、若狭町鳥浜の鰣(はす)川で毎年恒例のこいのぼりがお目見えした。赤、青、黒など色とりどりのこいたちや町特産のウナギをPRするウナギ形ののぼりが、春の風を受けながら気持ちよさそうに空を泳いでいる。

 町は、子どもの成長により家庭で使われなくなったこいのぼりを譲り受けている。ゴールデンウイーク中に町を訪れる観光客や地元の人に楽しんでもらおうと、鳥浜青壮年会と鳥浜子ども育成会が毎年設置している。

 4月25日の取り付け作業は、二つの会から計約50人が参加。ウナギ形ののぼり15匹を含めた計64匹が、川にわたされたロープにずらりと並んだ。設置は5月23日まで。

 三方小5年の児童は「近くを通る人がきれいだと喜んでくれるはず」と声を弾ませていた。

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