うちうらレモンのPRに向け考案されたゆるキャラ「れもんネ」

 福井県高浜町の魅力発信を目指し、共同プロジェクトに取り組む若手の関西電力高浜原発社員と同町職員が同町内浦地区の特産品「うちうらレモン」をPRするゆるキャラ「れもんネ」を考案した。

 プロジェクト「LIVING TAKAHAMA PROJECT」は、2024年10月に発足し、25年度は20~30代の9人が参加した。

 うちうらレモンについて調査したところ、町民の約8割が認知していたが、町外では5割を下回る現状が分かり、ゆるキャラでPRしようと計画。メンバーがデザインした3案をインスタグラムで投票を受け付けた。レモンをモチーフに、黄色い胴体やカットレモンの形をした目、ハート形の赤い鼻が印象的なデザインに決まった。名称はメンバーが考えた。

 シールを作り子どもたちや地元飲食店などに配布してうちうらレモンの認知度の向上につなげる。

 このほど、活動成果の報告会が町役場であり、西嶋久勝町長らを前に「れもんネ」を発表した。メンバーはデザインを決める投票が広報につながったことや、収穫に参加したことで地域とプロジェクトのつながりが深まったなどと成果を述べた。

(※福井新聞社提供。無断転載を禁止します。記事に関するお問い合わせは福井新聞社へ。)