
キャッチコピーを使った広報について解説する学生(右)=24日、敦賀市の中日本高速道路敦賀保全・サービスセンター
福井大とNEXCO中日本金沢支社による共同研究の成果報告会が3月24日、福井県敦賀市の中日本高速道路敦賀保全・サービスセンターで開かれた。嶺南地域への誘客と舞鶴若狭自動車道への関心を高めようと企画した「舞鶴若狭道キャッチコピーコンテスト」の結果が発表され、最優秀賞には「海湖(うみ)が見たくて、回り道」が選ばれた。
両者は2016年度から共同研究を続けており、23年度からは観光資源が豊富な嶺南地域の魅力が十分に認知されていない現状を打破しようと、観光客らに対面調査を行ってきた。分析結果を踏まえ本年度、キャッチコピーの制作を企画。昨年11月から募集し、全国から239点の応募があった。最優秀賞1点のほか優秀賞5点を選んだ。
報告会には同大と同社の関係者ら約20人が参加した。同大の学生が調査結果からキャッチコピー作りに至った経緯を説明した。最優秀賞の作品は、「海湖」という文字が嶺南の魅力を表現している点や、「回り道」が嶺南をゆっくり観光してほしいという地元の願いと合致した点が評価された。同作品はポスターなどに活用する。
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