
花の小枝を重ね合わせ幸せを祈る来場者(右)と福娘=28日、敦賀市の金崎宮
桜の名所として知られる福井県敦賀市の金崎宮で3月28日、「花換まつり」が開幕した。来場者が「福娘」と小枝の花と花を重ね合わせ、幸せを願う。初日から多くの家族連れやカップルが足を運び、伝統の行事を楽しんだ。4月7日まで。
まつりは明治時代、当時の男女が「花換えましょう」と声を掛け合い、桜の小枝を交換して思いを伝えたことに由来するとされる。福娘と来場者が小枝を重ね合わせる「花換え」は、期間中の土日曜それぞれ午後2時から神事の後に行われる。福娘の千田さんは「一人一人に大事に花換えし福を届けたい」と話していた。
期間中、キッチンカーなど出店が並ぶほか、敦賀の特産品が当たる抽選会、日光さる軍団による猿回し公演(1~5日午前10~午後4時)などが繰り広げられる。午後6~10時にはライトアップされ夜桜を楽しめる。
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