梅の木の盆栽を並べる盆梅展が、福井県若狭町三方の三方石観世音など町内6カ所で開かれている。かれんに咲いた白やピンク色の花が春風に揺れている。3月10日まで。

 県特産「福井梅」の一大産地、若狭町のイメージアップに寄与しようと、三方盆梅愛好会のメンバーが毎年、丹精込めて育てた盆梅を町内各所で展示している。

 最も多い14鉢を展示している三方石観世音では2月中旬ごろに開花し、現在は満開に近い状態。高さ1~2メートルほどの木に付いた小ぶりで愛らしい白色の花が、参拝者に春の訪れを告げている。

 盆梅はこのほか、JA福井県梅の里会館、町パレア若狭、町立温泉施設「みかた温泉きららの湯」などで展示している。

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