
醤油干しのカードがずらりとつるされた小浜市食文化館の特別展示=同館
魚の干物で文化庁の「100年フード」に認定されている福井県小浜市の「若狭おばま醤油(しょうゆ)干し」をテーマにした特別展示が小浜市食文化館で行われている。醤油干しが印刷された魚形のカードを活用したフォトスポットや子ども向けのゲームなどを通じ、魅力を発信する。3月末まで。
醤油干しは魚をしょうゆだれに漬け込んだ伝統食。現在、市内八つの飲食店で醤油干しを使ったメニューを提供するフェアを開催中で、今回の展示はその一環。
1階に再現された小浜の町屋に小鯛やアナゴ、サバやアジ、ハタハタの5種類の醤油干しを形取ったカードがずらりとつるされており、自由に撮影することができる。カード裏には豆知識が記されている。若狭の住民が食べ慣れているサバ料理で上位だった醤油干し、浜焼きサバ、へしこの精巧な食品サンプルもある。
醤油干しのカードを集める子ども向けのおつかいゲームや、また大人向けのクイズもある。いずれの企画もクリアすると、オリジナルカードが当たる。
入場無料。水曜日は休館(祝日を除く)。
(※福井新聞社提供。無断転載を禁止します。記事に関するお問い合わせは福井新聞社へ。)
































