
JA福井県は6月18日、福井梅の品種の一つ「福太夫(ふくだゆう)」を使用した「福太夫完熟梅干し しそ漬け」の販売を開始した。果肉がふっくらと柔らかく、完熟の甘みが楽しめるのが特徴。県内のJA直売所などで販売している。
福太夫は、県オリジナル品種として2005年に登録された。これまで「新平太夫(しんへいだゆう)」とミックスした梅干しを展開してきたが、福太夫の生産量が増加したことを受け、単独での商品化が実現した。
同JAによると、皮が薄く柔らかい食感とすっきりとした酸味が特徴という。また、福太夫は完熟すると鮮やかな黄色になる特性があることから、パッケージは黄色く輝くデザインを採用した。担当者は「主力の紅映(べにさし)に続く、新たな福井梅ブランドの創出につながることを期待している」と話している。
JA福井県梅の里会館(若狭町)とJA直売所9カ所で販売する。150グラム入りで398円。
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