参拝客をもてなそうとアジサイで彩られた手水舎=5日、敦賀市松原町の松原神社

 幕末に敦賀で処刑された水戸天狗(てんぐ)党の烈士をまつる松原神社(福井県敦賀市松原町)の参拝客を花でもてなそうと、近くの住民有志らでつくるグループ「花とも」は6月5日、神社境内の手水舎に色鮮やかなアジサイやバラを飾った。

 西田さんが中心となり6年前から続けており、この日は早朝から5人で作業。紫や白、青、ピンク色の花を鉢やバケツに飾り、手水舎の周囲に並べた。

 松原神社は、水戸天狗党の志士らの墓がある国史跡「武田耕雲斎等墓」や水戸烈士記念館(ともに松島町2丁目)から車道を挟んだ、やや奥まった場所にある。西田さんは「記念館を訪れた際に松原神社にも足を延ばして参拝いただければ。花が元気なうちに多くの人に見てもらいたい」と話していた。

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