手芸雑貨を手にする家族連れ=12日、敦賀市の敦賀駅前商店街

 手作り雑貨や食品などの屋台が並ぶ「ふれあい市場」が4月12日、福井県敦賀市の敦賀駅前商店街で開かれた。初回のこの日は、地域住民などが5軒を出店。快晴の下、買い物や店主らとのふれ合いを楽しむ観光客らでにぎわった。

 同商店街振興組合が、新型コロナウイルス禍前まで約10年間続いていた「ふれあい市」と題した催しを復活させた。12日を皮切りに、11月まで毎月第2、第4日曜日に開催する。

 会場には手芸雑貨や服などが並んだ。手作りのつるし飾りを販売した高城さんは「ほかの出店者やお客さんとおしゃべりできてにぎやかで良い」と笑顔。気比神宮へ向かう途中に足を止めた兵庫県からの観光客は、「自分も手芸が趣味で、手作りの雑貨に惹(ひ)かれた」と店主との会話に花を咲かせていた。

 同組合は今後も出店者を募集している。理事長は「もっとさまざまな出店者が増えて駅前のにぎわいにつながれば」と話した。出店料は無料。問い合わせは同組合事務所=メールinfo ̄ekimae@rm.rcn.ne.jp、または同商店街のインスタグラム(tsuruga ̄ekimae.st)。

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