
敦賀の魚を観察することができるネイチャールーム=15日、敦賀市櫛川のこどもの国
正面エントランスに置かれた高さ6メートルのツリー遊具
敦賀市内で見られる魚が展示されている水槽
福井県敦賀市の「こどもの国」(櫛川)内の児童文化センターが4月15日、リニューアルオープンした。気比の松原をイメージした高さ6メートルのツリー遊具や海水魚と淡水魚を展示する水槽が新たに設置され、子どもたちが早速、元気に駆け回って遊んでいた。
全天候型の利用に対応した子育て支援の中核施設として昨年10月から改修工事を進めてきた。「敦賀を感じられる遊びと学びの空間づくり」をコンセプトに▽エントランス▽アトムあそぼランド▽プラネタリウム前室-の3エリアを改装した。
エントランスに置かれたツリー遊具は「大地」「花」「鳥」「空」をイメージした4層構造で、子どもたちが各階層を行き来し、遊び回ることができる。アトムあそぼランドはネイチャールームに名前を変え、横7・5メートル、縦2・3メートルの巨大画面では敦賀の川や海にすむ生き物が映し出される仕掛けになっている。二つの水槽では26種類の海水魚、淡水魚を展示している。
完成式典では米澤光治市長らがテープカット、櫛川保育園の年長、年中組の園児18人がくす玉を割って完成を祝った。米澤市長は「多くの親子に親しまれ、子どもたちの笑顔と学びがあふれる場所になることを期待したい」とあいさつ。園児たちは水槽の魚をのぞき込んだり、遊具内を駆け回ったりして遊んでいた。
市内の実家に帰省中の坂井さんは3歳と0歳の子どもを連れて訪れ「とってもきれいになって、写真映えするスポットも多く、長い時間楽しめそう。実家に帰ってきた時はまた来たい」と話していた。児童文化センターは月曜休館。入館無料(プラネタリウム有料)。
リニューアルの事業費は約1億9200万円で、県が全天候型の遊び場を支援する市町に最大1億円を支援する事業を活用した。敦賀市こどもの国で県内7市町目の整備完了となった。
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