
正月飾りやお札などが燃やされたどんど焼き=12日、小浜市塩竃
福井県小浜市塩竃(しおがま)の海岸で1月12日、どんど焼きが行われた。正月飾りなどに火が付き、激しく立ち上る炎に住民らは今年一年の無病息災、家内安全を願った。
同市塩竃区など7区でつくる小浜地区東部振興会が新型コロナウイルスの流行時を除き毎年実施しており、今年で34回目。スギの葉と竹で組んだ4メートル四方の井桁に囲まれた穴に住民ら約400人が持ち寄ったお守り、お札などが山のように積み上げられた。
来賓の杉本和範市長ら関係者15人が参列して神事が営まれ、祝詞や玉串をささげた後、点火。火の付いたたいまつが次々と穴に投げ込まれると一気に真っ赤な炎が上がり、手を合わせ静かに見守るお年寄りらの姿が見られた。
同振興会の会長は昨年、全国では山火事や地震などが発生したことを踏まえ「小浜市内では大きな災害もなく安心して生活することができた。今年も平和な一年を願いたい」と話した。
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