レインボーラインの山頂公園で開かれている「春のローズフェア」と新発売の「レインボーフルーツサンド」をPRする宣伝隊=5日、福井新聞社

 福井県美浜、若狭両町にまたがる県道三方五湖レインボーラインの山頂公園で開かれている「春のローズフェア」の宣伝隊が6月5日、福井新聞社を訪れ、見どころをPRした。

 山頂公園を運営する第三セクター「レインボーライン」の竹内社長、PR大使「虹のアンバサダー」の大森央さんら4人が訪れた。

 山頂公園では110種600株の色とりどりのバラのほか、サツキも見頃を迎え、甘い香りが広がっている。20日までのフェア期間中、バラにちなんだ3種類のスイーツや御朱印を限定販売している。フェアに合わせ、第1駐車場内のレストラン&カフェ「RAINBOW」で販売を始めた「レインボーフルーツサンド」も好評という。

 宣伝隊は「今しか見られないバラと三方五湖の絶景のコラボを楽しんで」と来場を呼びかけた。

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