
アオバテント内のレールウェイ遊具=6日、高浜町薗部
アオバテント内に置いてある積み木で遊ぶ子どもたち=6日、高浜町薗部
アオバテント内のすべり台=6日、高浜町薗部
すべり台やネット遊具などを備える、高さ15メートルで全天候型遊び場のアオバテント=6日、高浜町薗部
子どもたちがのびのび遊べる、広々とした芝生=6日、高浜町薗部
芝生の山と内部を通る洞窟で遊ぶ子どもたち=6日、高浜町薗部
テープカットと看板の除幕で開園を祝う園児と出席者=6日、高浜町薗部
アオバテント内のレールウェイ遊具=6日、高浜町薗部
福井県高浜町薗部で全天候型子どもの遊び場を備えた「高浜公園ソラノワ」が完成しオープニングイベントが9月6日、同公園で開かれた。建築家隈研吾さんが設計などを手がけ、幕屋根を付けた全天候型遊び場「アオバテント」をメイン施設に、クライミングなどの遊具も配置。開園を待ち望んでいた子どもたちが早速楽しんだ。
ソラノワは敷地面積8450平方メートル。総事業費は6億1221万円で、このうち県の補助金1億円。隈さんが代表の「隈研吾建築都市設計事務所」(東京都)と県内外の2企業による3者が設計監理を担った。
アオバテントは高さ15メートルで、トランポリンやすべり台、1、2階部分を行き来できるネット遊具などを設置。球形でこもるように座るブランコなど子ども心をくすぐる仕掛けが多彩。ベビーカーを押してアオバテントの2階部分に行ける緩やかな坂道や、芝生の山をくぐるトンネルのほか、ベビールームや授乳室も配備した。
オープニングイベントには西嶋久勝町長、隈さん、事業関係者らが参加。隈さんは同町の青葉山、ビーチといった美しい自然と調和した公園を目指し「子どもに戻ったつもりで設計した」とあいさつした。町認定こども園「cocokara」の年長児22人と出席者がテープカットし、町内園児の手形で「ソラノワ」の文字をかたどった看板を除幕した。隈さんと若狭高、京都府舞鶴市の舞鶴高専生によるトークセッションもあり、建築家を目指す生徒にアドバイスを送った。
運営はともに同町の一般社団法人「高浜みらい共創ファーム」とNPO法人「おひさま」の共同事業体が当たる。2024年7月に着工し、今春オープン予定だったが資材不足などの影響で先延ばしとなっていた。
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