
グランプリを受賞した猿楽亭あんみつさん=27日、小浜市まちの駅・旭座
ちりとてちん杯決勝大会進出者と審査員ら
ちりとてちん大賞に輝いた猿楽亭あんみつさん
ちりとてちん杯決勝大会で演目を披露する猪名川亭幸穂さん
ちりとてちん杯決勝大会で演目を披露する美山はな福さん
ちりとてちん杯決勝大会で演目を披露する花の家さりいさん
ちりとてちん杯決勝大会で演目を披露する二快音亭猫喜多さん
ちりとてちん杯決勝大会で演目を披露するおさむ家左笑さん
グランプリを受賞した猿楽亭あんみつさん=27日、小浜市まちの駅・旭座
第18回ちりとてちん杯全国女性落語大会の決勝大会が9月27日、福井県小浜市まちの駅・旭座で行われた。最高賞の「ちりとてちん大賞」に猿楽(さるがく)亭あんみつさんが選ばれ、最多出場者となった101人の頂点に輝いた。
前日の予選を突破した6人が持ち時間15分以内で話芸を披露。落語家桂あやめさんら6人が審査した。
あんみつさんの演目は、古典落語「棒鱈(ぼうだら)」。江戸っ子たちが、隣室から聞こえてくる田舎侍の変な方言や振る舞いをからかう。けんかに発展しそうになり、店の者が慌てて止めに入るという滑稽話。酔っぱらいや芸者を巧みに演じ分け、200人が詰めかけた会場にインパクトを残した。
4回目の出場で、昨年初めて決勝に進むも準グランプリだった。難易度の高い棒鱈に挑戦してグランプリを狙ったあんみつさんは「笑ってほしいところでドンと受けた。最高に気持ち良かった」と喜んだ。
準グランプリに美山はな福さん、3位に花の家さりいさんが選ばれた。
大会は、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」をきっかけに2008年から開催しているアマチュアを対象にした四大落語大会の一つ。今回は17~81歳、県内からは1人が出場した。
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