
敦賀の夜空を彩った「とうろう流しと大花火大会」=16日夜、敦賀市松島町(高橋新流撮影)
福井県敦賀の夏の風物詩「第77回とうろう流しと大花火大会」(港都つるが観光協会主催、福井新聞社協賛)が8月16日夜、敦賀市の名勝・気比の松原で開かれた。約1万発の花火が夜空を彩り、ビーチを埋め尽くした約22万人(主催者発表)を楽しませた。
とうろう流しと大花火大会は戦没者慰霊の送り火のため1950年に始まった。午後6時半から、青や黄、緑色の灯ろう約4千個が、読経が響く中、ゆっくりと海へ流され、観覧者は故人や戦没者を悼んだ。
同7時半からは海上に設置された3台の台船から次々と花火が打ち上がり、閃光(せんこう)とごう音に会場からは割れんばかりの拍手と歓声がわき起こった。フィナーレは大玉50連発で締めくくられ、約45分間にわたって夜空を焦がした大輪に来場者は魅了されていた。
(※福井新聞社提供。無断転載を禁止します。記事に関するお問い合わせは福井新聞社へ。)



































