
体が水色のアマガエル。流木に擬態しているため、一部を除き灰色になっている=5日、若狭町世久見の県海浜自然センター
体が水色のアマガエルが福井県若狭町の県海浜自然センターで飼育されている。小浜市で見つかり、7月8日に同センターにやってきた。体長は2センチほどで、同センターでは「青1号」と名付け、毎日職員が餌となる昆虫を採取するなど献身的に世話をしている。
職員の岡本さんによると、カエルの皮膚には青や黄の色素があり緑色となる。今回の個体は先天的に黄色の色素が欠乏しているため、水色に見えると考えられる。数万匹に1匹程度見つかるという。
今後はバックヤードで飼育し、希望した人に見てもらう方針。岡本さんは「長生きさせることが目標。健康にふくふくと育ってほしい」と話していた。
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