冬も思いっきり遊ぼう！ 家族で楽しめる若狭路の室内遊びスポット5選

おおい町にある北陸最大級の複合施設「うみんぴあ大飯」内にある児童館。 ものづくりを体験できる「工房ゾーン」、2階から4階の吹き抜けにそびえる巨大帆船遊具と、海をイメージした日本最大級のボールプールを設置した「あそび探検ゾーン」、図書コーナーや乳幼児専用のボールプールがある「交流ゾーン」などがあり、子どもがいきいきと遊べる空間となっています。 また、授乳室やコインロッカー、休憩できるスペースもあるので、小さい子どもがいる方でも気兼ねなく楽しめます。

若狭湾に生息する魚が悠々と泳ぐ水槽や潮だまりを再現したタッチプール、オサガメのはく製もあるウミガメコーナーなどがあり、若狭湾の魅力を体験できます。ほかにも巻貝や二枚貝の標本、海外から流れ着いた漂流物など、若狭の海に関する展示物や資料がいっぱいです。 ベビールームやちょっとした遊び場も完備されており、小さい子どもや赤ちゃん連れの家族でも安心してお出かけできますよ。

「アクアトム」のリニューアルに伴い2016年にオープンした屋内施設です。五感を使って遊べる仕組みや工夫がいっぱいの館内で、思い切り体を動かして遊べます。 乳幼児から小学生くらいの大きな子までそれぞれが安全に遊べるよう、対象年齢別に山、野原、海の3つのエリアが設けられています。中でも、海のエリアにある日本最大級の5階建てネット遊具「スーパーコクーン」は、子供たちに大人気！ 屋内なので、天気や季節を気にすることなくいつでも快適に遊べます。

“原子力とエネルギーの学習遊園地”をコンセプトにした科学館です。館内は電気やエネルギー、環境、原子力などをテーマに8つのゾーンで構成されています。ゲームやクイズを楽しめるシアター、大玉回しや一輪車に乗って発電の体験ができるなど楽しいアトラクションがいっぱい。 子どもが科学に興味を持つきっかけづくりになるだけでなく、電気の基礎知識や原子力発電の仕組みについて学ぶこともできます。予約制で専門スタッフによる案内も行われます。そのほか、休日には実験ショーや工作教室などのイベントも開催。キッズルームや授乳室もあり、小さな子ども連れでも安心です。