冬も思いっきり遊ぼう！ 家族で楽しめる敦賀・若狭エリアの室内遊びスポットまとめ

敦賀赤レンガ倉庫（敦賀市）

石油貯蔵用の倉庫として建設された赤レンガ倉庫をリニューアルしたスポットで、「ジオラマ館」・「レストラン館」・「オープンガーデン」を備えています。

ジオラマ館にある、明治後期～昭和初期にかけて敦賀の街並みを再現した、全長27.6m、奥行き7.5mの巨大なジオラマは圧巻。ジオラマショーや顔出し体験など、大人から子どもまで楽しめる空間です。

レストラン館には地元の旬食材や名物、新鮮な魚を使った料理など、敦賀ならではの魅力的な食が味わえる3店舗がラインナップ。

敦賀市こどもの国（敦賀市）

「児童文化センター」、「児童センター」、「児童遊園」の3つの施設で構成される児童厚生施設です。

館内には、図書室や、卓球やバドミントンが楽しめる遊戯室、原子力の仕組みを遊びながら学べるアトムASOBOランド、小さい子でも安心して遊べる幼児室などさまざまな部屋があります。

プラネタリウムも併設しており、親子で星空散歩を楽しめます。

キッズパークつるが（敦賀市）

 

「山」、「野原」、「海」の3つのエリアがあり、幅広い年代の子ども達がのびのびと安全に遊べるようになっています。

クライミングウォールやボールプールなど、五感を使って遊べる仕組みや工夫が多く取り入れられており、中でも、海のエリアにある日本最大級の5階建てネット遊具「スーパーコクーン」は、子どもたちに大人気です。

原子力の科学館「あっとほうむ」（敦賀市）

 

2023年4月にリニューアルした、原子力やさまざまなエネルギーの仕組みを学べる参加体験型の科学館。

運動や光などエネルギー全般を学べる体験型装置や、プロジェクションマッピングを駆使した発電アトラクション、再生可能エネルギーの特徴を知るゲームなど、楽しいアトラクションが満載です。

大画面のスクリーンとタッチパネルを使ってゲームやクイズに挑戦できる「あっとシアター」も上映しています。

また、休日には実験ショーや工作教室や屋上展望台見学会なども開催しています。

【写真提供：原子力の科学館あっとほうむ】

美浜町エネルギー環境教育体験館「きいぱす」（美浜町）

ユニークな体験を通して、身近にあるエネルギーを理解し、日々の暮らしや地球環境について考える力を養う体験型の学び舎。

組立ブロックを使ったプログラミングの体験や、美浜町で盛んな「ボート競技」をイメージした機械での発電体験、バッテリーカーの運転、エネルギーの世界を仮想体験できるVR体験など、子どもも大人も楽しみながらエネルギーについて学べます。

【写真提供： 美浜町エネルギー環境教育体験館】

道の駅 若狭美浜 はまびより（美浜町）

国道27号線沿い、JR美浜駅前にオープンした「道の駅 若狭美浜 はまびより」。

一時預かり専門託児所、キッズスペースが設けられています。

木のぬくもりを感じるキッズスペースはガラス張りで開放感があり、絵本やおもちゃ、県産木材を使ったボールプール、木の滑り台などがあり、無料で利用できます。

道の駅内には地元の農水産物を中心に取り扱う直売所のほか、地元食材を使ったレストランやカフェ、バーも併設。

【写真提供：道の駅若狭美浜はまびより】

福井県海浜自然センター（若狭町）

若狭の海にすむ魚に餌やり体験ができる水槽や、磯の生き物に触れることができるタッチプール、若狭湾や三方五湖の生きものコーナーなど、見て・触れて・学べる体験型スポットです。

通年で貝殻や海藻などの海の素材を使った季節に合わせたクラフトや、みつろうラップ、海の万華鏡、おさかなキーホルダーなど多彩な体験講座を開催しています。

2階には日本海を一望できるコーナーもあり。

若狭総合公園（小浜市）

福井県こども家族館（おおい町）

きのこの森（おおい町）

若狭たかはまエルどらんど（高浜町）

 

大人から子どもまで、家族で楽しめるサイエンスパーク。熱帯雨林を再現した全天候型の大温室「トロピカルワンダー」では、スリル満点の「空中アスレチック（有料）」やボルダリング、ジャングルネットなど様々なアクティビティを楽しめます。

参加型の体験展示「サイエンスワンダー」では、“見て触れて楽しむ”をテーマに自然科学やエネルギーについて遊びながら学べるアトラクションが満載です。