実はカフェ激戦区！ 若狭路で行きたいオシャレなカフェ7選

老舗の日本茶専門店が仕掛けるカフェ。最高級の抹茶をたっぷり使ったパフェや、季節のお茶とお菓子のセットなど、魅力的な甘味メニューが揃います。茶葉は少量から購入でき、ドリンクやソフトクリームはテイクアウトもOK。敦賀のシンボル「氣比神宮」の目の前にあるので、ひと休みに立ち寄ってみては？

「マハナ」はタヒチ語で太陽の意味。笑顔いっぱいのスタッフと、若狭の美しい海に癒されるカフェでは、定番人気のシフォンケーキを楽しむもよし、夕日を眺めながらディナーを味わうもよし。2Fのエクササイズスタジオでは、スリングヨガやベリーダンスなどの受講が可能。「おいしくキレイ」が叶います。

美浜町の山の中、「もみじんパーク」に佇むカフェは、女性オーナーお手製のジビエ料理とスイーツがいただけます。器好きの店主が盛り付けると、ジビエ料理がオシャレで旨みあふれる一品に。ラテアート世界チャンピオン直伝のラテアートや、ひと手間かけたスイーツも楽しめます。

ドライブ途中にホッと一息つきたい時は、迷わず熊川宿の蔵カフェへ。irodori Labo.は、週末だけオープンしているまさに「隠れ家」。蔵の中はほんのり薄暗く、有機のお茶やオーガニックジュースのおいしさが体に染み渡ります。2019年9月から、火・水・木曜は同じ蔵で「ラポの巣」というコーヒー店が間借り営業をスタート。そちらも訪れてみて。

色鮮やかなランチとスイーツで出迎えてくれるcafe縞。若狭の旬を詰め込んだメニューはどれも、フードコーディネーターの女性店主が手掛けていて目移り必至です。店は三方五湖のほとりにある「年縞博物館」に併設、カフェのみの利用もOK。「世界のものさし」とよばれる年縞がモチーフの手ぬぐいや器はお土産にピッタリです。

コーヒーマイスターのオーナーが営むカフェは、コーヒーメニューの全てに自家焙煎のスペシャルティコーヒーを使用するこだわりぶり。オシャレなスムージーや生タピオカは、オープン前からインスタグラムで話題に。週3日のモーニング＆ランチも気になるところです。完全個室のまつ毛エクステのサロンも併設しています。

散歩の途中に寄り道したいカフェが小浜市に誕生！ 写真に納めたくなるメニューが揃い、特に自家製サワークリームが付いたNYチーズケーキ（450円）や、バターを使わないマフィン（320円）が大人気。客席は6席のみの小さなお店で、店内には京都でカフェを営んでいた店主の雰囲気に似た、ほっこり優しい時間が流れます。