
コラボキャンペーンのイラスト。左から4人目が徒町小鈴(©プロジェクトラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)
「8番らーめん」運営のハチバン(本社金沢市、長丸昌功社長)は8月1日から、アニメなどで人気の「ラブライブ!」シリーズとのコラボキャンペーンを、福井など国内全店で開始する。期間中はグッズ付きのオリジナルメニューを販売。敦賀市出身の設定のキャラクターらのスタンディングパネルが、県内外の店舗に展示される。9月15日まで。
シリーズ第5弾で、金沢市を舞台にスマートフォンアプリなどで展開中の「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」とのコラボ。期間中、キャラクターの一人の好物という「野菜らーめん(塩)」や季節限定の「ざるらーめん」に、レンゲ、ポストカードのグッズが付いたコラボメニューを数量限定で販売する。
福井、石川、富山、長野各県の計8店舗には、キャラクターの描き下ろしスタンディングパネルを設置。このうち、敦賀市出身との設定の徒町小鈴のパネルが、福井市のくるふ福井駅店で出迎える。また、アクリルスタンドや缶バッジなどのオリジナルグッズを一部店舗で販売する。福井県内店舗での取り扱いはない。
キャンペーン企画運営のDMM.comの担当者は「北陸地域の観光や経済の活性化に寄与していくことを目指している」としている。詳細は特設ページ(https://factory.dmm.com/event/ll_hasu_8r/)へ。
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