9月10日に小浜市で開かれる第19回御食国(みけつくに)若狭おばまYOSAKOI祭2023(福井新聞社後援)の宣伝隊が4日、福井新聞社を訪れ、海に面したステージで熱気あふれる演舞を繰り広げる催しをアピールした。
「御食国大賞」を目指すコンテスト部門と、自由に踊りを楽しむフリー部門に、県内外から計約20チームが参加。市食文化館前の川崎メイン演舞場では、全チームによる「旗乱舞」や衣装ショー、総踊りもある。若狭フィッシャーマンズ・ワーフ近くにも「そともめぐり演舞場」を設ける。
会場周辺には、飲食や物販など20を超える店が並ぶ。宣伝隊は「各チームの華やかな演舞や衣装を楽しんで」と来場を呼びかけた。
(※福井新聞社提供。無断転載を禁止します。記事に関するお問い合わせは福井新聞社へ。)