
山車にクレーンでつった武者人形を飾り付ける住民たち=23日、敦賀市みなとつるが山車会館
9月2日に敦賀まつりが開幕するのを前に、まつりで巡行する山車(やま)の組み立てが8月23日、敦賀市みなとつるが山車会館であった。地元住民約80人が参加し、山車に武者人形を載せるなど着々と準備を進めた。
敦賀まつりは気比神宮例大祭に合わせて開かれ、山車巡行は9月4日にある。織田信長の越前朝倉氏攻めから豊臣家の滅亡までを描く6基が、勇壮に港町を練り歩く。
この日は山車を所有する元町、相生町、桜町、蓬莱町の住民たちが午前9時から作業。山車会館で現在展示している金ケ辻子、東町、鵜飼ケ辻子の各山車を除く、御所辻子、唐仁橋、観世屋町の3基に、甲冑を着付けた武者人形をクレーンで載せたり、装飾品を取り付けたりしていった。
つるがの山車保存会の堂田会長は「等身大の武者人形や総刺しゅうの水引幕など敦賀の山車は絢爛豪華。代々引き継がれてきた自分たちの誇りを見てもらいたい」と話した。
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