
昭和~平成の名田庄地域の写真100点を並べた「なつかしの写真展」=7日、おおい町名田庄図書館
西谷区の日枝神社で行われる餅まきの準備に当たる区民らの姿を収めた写真(平成10年ごろ撮影)旧出合小の運動会で、ひもにぶら下げた蚊取り線香でたばこに火を付ける場面を映した一枚(昭和50年代撮影)
西谷区の日枝神社で行われる餅まきの準備に当たる区民らの姿を収めた写真(平成10年ごろ撮影)旧出合小の運動会で、ひもにぶら下げた蚊取り線香でたばこに火を付ける場面を映した一枚(昭和50年代撮影)
昭和~平成の名田庄地域の写真100点を並べた「なつかしの写真展」=7日、おおい町名田庄図書館
福井県おおい町旧名田庄地域を中心に同町の風習や行事、風景などを紹介する「なつかしの写真展」が同町名田庄図書館で開かれている。住民から提供された昭和~平成にかけての地域行事や学校などの8テーマに分類した100点を展示。ノスタルジーを感じさせるワンシーンが来場者の目を引いている。2月11日まで。
2015、20年に続く3回目の企画展。これまでに住民らから100点以上が持ち込まれており、ファイリングして来館者への閲覧などを行っている。今回は昨年春に募集し、寄せられた100点以上の中から抜粋。「日常生活と地域行事」「学校と運動会」「交通」などのテーマに分けて展示した。
「伝統行事と風習」では、西谷区の日枝神社で厄年の人が行う餅まき前の一場面を紹介。男性が布に包んだ餅を天びん棒で担ぎ鳥居に向かう1998年ごろの写真を並べた。毎年5月8日に行われてきた小倉区の風習で、7種類の花を結びつけた竹ざおは昭和50年代に撮影された。現在は廃れてしまった文化を振り返ることができる。
「学校と運動会」では旧出合小で昭和50年代に行われた運動会で、たばこを口にくわえた大人がひもにぶら下がった蚊取り線香で火を付け競走する姿など、時代を感じる1枚も。名田庄に一時移り住んだフォーク歌手の故高石ともやさん(本名尻石友也)ら地元著名人らの写真もある。
毎週火曜、1月22日は休館。問い合わせは同図書館=電話0770(67)3703。
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