
春の若狭路をさわやかに駆け抜けるランナー=20日、小浜市遠敷
春の若狭路をさわやかに駆け抜けるランナー=20日、小浜市遠敷
春の若狭路をさわやかに駆け抜けるランナー=20日、小浜市遠敷
仲良くスタートする2キロペアの参加者
仲良くスタートする2キロペアの参加者
新設された2キロのコースで、ゴール目前で競り合うランナー
思い思いのペースで走る5キロの参加者
ボランティアとして大会運営に参加し、ランナーに給水する若狭東高生=小浜美郷小
春の若狭路をさわやかに駆け抜けるランナー=20日、小浜市遠敷
第42回OBAMA若狭マラソン大会(小浜市、同教委、同スポーツ協会、福井新聞社主催)が20日、小浜市東部で行われた。穏やかな春の陽気に包まれた若狭路を県内外から集まった1625人のランナーが駆け抜けた。
2、3、5、10キロ、ハーフの5種目17部門が行われ、県道小浜上中線の若狭ヘリポート南口交差点(遠敷)付近をスタート、小浜美郷小前をゴールとするコースで健脚を競った。
午前8時45分、ハーフを皮切りに順次スタート。小浜市郊外、若狭町の田んぼや川など、のどかな風景が広がる自然豊かなコースをさっそうと走り抜けた。
沿道には多くの市民や家族が詰めかけ「頑張れ」「もう少し」などと声援を送り、ランナーを後押ししていた。
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