北陸新幹線敦賀開業に向け、福井県敦賀市中心の官民団体でつくる「まちづくり推進会議」は、公募した誘客キャッチコピー「つるが、発見!」のロゴマークを、山根さんの作品に決定した。今後、グッズやポスターなどに活用し、市のPRを進める。

 今春に寄せられた523案から6案を絞り、さらに5月に実施した意見募集の結果から上位3案を最終候補とした。5月26日に敦賀市の敦賀商工会館で開かれた同会議の第10回会合で審査し、委員による多数決で最優秀賞に山根さんの作品を選んだ。ほかに優秀賞2点を決めた。

 山根さんは、気比神宮や敦賀ふぐなど敦賀の魅力を「虫眼鏡」で発見する様子をデザインした。大きな「つ」の形は敦賀湾の地形も表現している。

 ロゴマークは、同会議が作るポスターなどの印刷物や特設ホームページ(HP)、グッズ、同会議の所属団体や市民による活動などで活用する。

 また、会合では本年度事業計画として、敦賀観光協会のHPや新幹線敦賀開業特設サイトに掲載する動画の制作などを承認した。

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