柴田氏庭園(甘棠園)

敦賀市

江戸時代の敦賀の豪農・柴田権右衛門が、17世紀後半に新田開発の拠点として構えた屋敷地に築かれた庭園です。中腹に柴田氏の氏神を祀る名峰・野坂山を借景に取り込み、築山林泉回遊式の庭園と数寄屋風書院が落ち着いた空間を創りだしていて、国の名勝に指定されています。

柴田氏庭園は別名を「甘棠園(かんとうえん)」と称し、仁政を心がけることを喩えた「甘棠の愛」という中国の故事(「詩経」)にあやかったものです。この故事にちなみ、屋敷の西側には「甘棠の木=ヤマモモ」が植えられています。また、その近くにはクスノキの巨木がありますが、これは柴田氏が楠木正成の子孫を名乗ったことにちなむものと思われます。柴田氏庭園内の書院は小浜藩主の参勤交代時に藩主休憩所としても使われ、現存する建物は19世紀初めに改築されたと考えられています。

住所〒914-0124
福井県敦賀市市野々町1-18-2
開館時間8:30〜17:00
駐車場約20台
交通アクセス北陸自動車道・敦賀ICから 車で約10分、舞鶴若狭自動車道・敦賀南スマートICから 車で約8分
JR敦賀駅から コミュニティバス『金山線』で24分「市野々」下車
JR敦賀駅から タクシーで約10分
公共交通機関 時刻表 (外部サイト)http://www.fukui-bus.net/access_infomation/group_Tsuruga/Tsuruga.htm
お問い合わせ先敦賀観光協会 0770-22-8167
敦賀観光案内所 0770-21-8686
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