
東浦みかんの酵素ドリンクを開発したチームのメンバー=17日、敦賀市神楽町2丁目のフジオネワーケーションプレイス
福井県敦賀市民がまちづくりを考える「敦賀をひろげるプロジェクト」で開発された敦賀特産「東浦みかん」の酵素ドリンクの試食会が1月17日、敦賀市神楽町2丁目のフジオネワーケーションプレイスで開かれた。「みかんをまるまる使う」をコンセプトに、発酵させたみかんから抽出した液体や細かく刻んだ皮などを使ったドリンクが披露された。
「ひろげるプロジェクト」は行政だけでなく市民や企業も参画し、北陸新幹線開業機運を盛り上げようと、2021年度に市が企画して始まった。4期目の本年度は昨年8月に始まり16人が参加。3チームに分かれ、ドリンク開発やイベント実施などに向け月1回集まって活動している。
ドリンクは、東浦みかんの生産者から「みかんを無駄なく使える品を作ってもらえないか」との提案を踏まえ、20代と50代の5人チームが開発に取り組んでいる。砂糖を使って東浦みかんを発酵させて液体を抽出。ドリンクの下層部には果肉や細かく刻んだ皮を沈めた。ゼリーも使われている。
試食会には、4期生の別のチームやプロジェクトのOB・OGが参加し、「ゼリーにも東浦みかんの皮を入れればオリジナル性が高まると思う」「炭酸で割ると、もっと飲みやすそう」などとアドバイスを送った。開発メンバーは「イベントに出店して東浦みかんをPRするのが目標。アドバイスを参考に、目標に向けて頑張りたい」と話していた。
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