第3回熊川宿若狭芸術祭　臨場

アートでつながる　ひと　まち　せかい　

熊川宿若狭芸術祭では、性別、年齢、国籍、障がいの有無を問わず、多様な表現者たちが若狭町熊川宿に集い、「臨場」と「共生」をテーマに創作を行います。若狭町熊川宿の自然、歴史、文化、そして人々のエネルギーに触発され、その場で生まれる「生きた芸術」をお届けします。

臨場は、フランスのアーティスト、日本の現代美術作家、障がいのあるアーティストが、熊川宿で10日間にわたり制作を行い、その構想から制作、完成までの様子を公開します。評論家がそれぞれのアーティストの制作プロセスを記録します。

また、公開制作により完成した作品は熊川宿若狭美術館や熊川宿内の古民家等で展示します。

8月23日（土）にはアーティストを交えたトークイベントも開催します。

若狭と京都を結んだ「鯖街道」の要所として栄えた熊川宿を舞台に生み出されるアーティストによる創作活動をぜひ間近でご覧ください。

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