小さな秋、見つけた!コース

所要時間:日帰り
コース内容

敦賀I.C ⇒ 中池見湿地 ⇒ 昼食 ⇒ 旧敦賀港駅舎 ⇒ 人道の港 ムゼウム ⇒ 日本海さかな街 ⇒ 敦賀I.C

約3000種もの動植物が確認されている中池見湿地。 秋にはミズアオイやオオニガナ、サクラタデなど、小さく可憐な花々が湿地を美しく彩ります。湿地を散策しながら、小さな秋を満喫してみませんか?

START敦賀I.C
4分 (2km)
1中池見人と自然のふれあいの里

JR敦賀駅から、約2kmの市街地に隣接し、小川にはメダカやゲンゴロウ、夏には蛍が飛び交う、なつかしさの残る身近な自然の風景が体感できます。多様な環境に適応した動植物が、2,000種以上確認されており、トンボについては約70種以上が確認されています。

住所〒914-0005
福井県敦賀市樫曲79号奥堀切
営業時間
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5分(2km)
2敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)

とんがり屋根が印象的な旧敦賀港駅舎。「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めていた敦賀港駅舎を1999年の「つるがきらめきみなと博21」開催時に再現したものです。敦賀は古くから大陸への玄関口として栄え、近代に入ると日本海側で最初に鉄道が走るなど、港と鉄道の街として発展してきました。時代背景を交えながら敦賀の鉄道に関する歴史を紹介し、鉄道資料や列車模型などを展示しています。

住所〒914-0079
福井県敦賀市港町1-25
営業時間
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徒歩
2分(0.2km)
3人道の港 敦賀ムゼウム

敦賀港は、明治から昭和初期にかけて、ヨーロッパとの交通の拠点としての役割を担い、1920年代にポーランド孤児、1940年代に「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港です。 資料館「人道の港敦賀ムゼウム」では、数々の苦難を乗り越えて敦賀に降り立ったポーランド孤児とユダヤ難民の史実を中心に、当時の敦賀市民の証言やエピソードのほか、今も続く関係者との心温まる交流を紹介し、命の大切さと平和の尊さを発信しています。 2020年11月3日リニューアルオープンの新たなムゼウムでは、大正から昭和初期にかけて敦賀港に実際にあった建物4棟(※)を復元した外観となっており、館内には、人道の港の歴史を紹介するシアターやアニメーションを利用した展示などを設けています。 ※復元した建物4棟…国際航路で荷揚げされた荷物の検査を行う「税関旅具検査所」、欧亜国際連絡列車が運行した「敦賀港駅」、港の荷捌きなどを行っていた「大和田回漕部」、ウラジオストク間の定期航路を運航した「ロシア義勇艦隊事務所」

住所〒914-0072
福井県敦賀市金ケ崎23-1
営業時間
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12分 (4.5km)
4日本海さかな街

敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店をはじめ、水産加工の店、昆布・珍味・銘菓の専門店など40数店と、海鮮丼・寿司・焼き鯖・特産品の専門店やレストランなど17店舗の飲食店が軒を連ねる巨大海鮮市場です。 場内は威勢のいい売り子の声が響き、活気に満ちあふれています。グルメ海道を満喫! 日本海の旬の海の幸が皆様をお待ちしています。

住所〒914-0125
敦賀市若葉町1‐1531
営業時間
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FINISH敦賀I.C
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