企画展 桜咲く国~388人の子どもたちが過ごした日本~
敦賀市
ポーランドでは、日本を「桜咲く国」と親しみを込めて呼ぶことがあります。
世界の中でも有数の親日国“ポーランド共和国”はなぜ日本に親近感を持っているのか…
ポーランドと日本は遠く離れたところにありますが、歴史上、何度もあたたかな関わりをもっていたのです。
1922年8月に日本に上陸したポーランド孤児388名。彼らは過酷なシベリアから助け出され、敦賀へ上陸しました。
388名が見た日本はどのような景色だったのでしょうか。
本展示では、特に関わりの深い大阪や敦賀の様子などに焦点を当てて紹介しています。
日本とポーランドの歴史の中で重要なポーランド孤児受入について、100年を迎えるこの機会に改めて歴史を紹介し、二国の繋がりについてご覧いただきます。
企画展示開催中、ポーランドに関連した特別企画も実施します。
【主催】
人道の港 敦賀ムゼウム
【協力】
ポーランド広報文化センター、ポーランド政府観光局、ASAGAO sp. z o.o.
住所 | 〒914-0072 敦賀市金ケ崎町23-1 |
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開催日時 | 2022年07月01日(金)09:00~2022年09月30日(金)17:00 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館受付は16:30まで) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合はその翌日) |
入場料 | 人道の港 敦賀ムゼウム 入場料がかかります。 【一般】大人500円 、小学生以下 300円 【団体】 大人400円 、小学生以下 240円(20名以上から団体) 4歳未満、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名までは無料 |
交通アクセス | JR敦賀駅から車で約10分、またはぐるっと敦賀周遊バス『観光ルート』で約10分「金ヶ崎緑地」下車 北陸自動車道 敦賀ICから約10分 |
お問い合わせ先 | 人道の港 敦賀ムゼウム 0770-37-1035 |
URL | https://tsuruga-museum.jp |
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