• インスタグラムと連動し最新の投稿風景が見られるまち歩きマップ
  • 明鏡洞のQRコードを読み込むと表示される最新の投稿写真と動画
インスタグラムと連動し最新の投稿風景が見られるまち歩きマップ

 インスタ連動マップで高浜の散策を-。高浜町まちなか交流館の管理者浅野容子さん(45)が、高浜地区沿岸部のまち歩きマップを作った。名勝「明鏡洞」など撮影スポット8カ所のQRコードが掲載され、写真共有アプリ「インスタグラム」と連動。投稿された最新の風景を見ることができる“生きた”地図となっている。

 地区内に7月7日、シーフードマーケット「UMIKARA(うみから)」がオープン。これをきっかけに訪れた来町者に散策を楽しみ、町の魅力を知ってほしいと町内のデザイナー、イラストレーターに依頼し自費で作った。B4判フルカラーで千部発行。「まちなかぷらぷらまっぷ」と名付けた。

 かわいらしい絵柄の地図には、城山公園、青葉山、高浜八穴などが描かれている。QRコードを読み込むことで、インスタグラムにそれぞれのハッシュタグで投稿された写真が表示される。各コードには「テラスからの眺めサイコー」「青葉山撮るならココ」など撮影のアドバイスを一言添えている。

 周辺にある伝統的古民家、高浜町のゆるキャラ「赤ふん坊や」のモニュメント、はもと加工販売所、大谷かまぼこ、源六餅、トイレの位置も掲載している。

 マップで興味を持った人が現地を訪れ、撮影した風景を投稿することで、常に最新情報が更新される好循環にもつながる。浅野さんは「風景を投稿する参加型のマップ。常に新しい景色がアップされるとともに、地域を越えて関係性が築かれていくことも特徴」と魅力を語る。「この地図を片手にまち歩きを楽しんでほしい」と話している。

 地図は交流館や若狭高浜観光協会、うみから、高浜まちづくりネットワーク、掲載店舗で配っている。

(※福井新聞社提供。無断転載を禁止します。記事に関するお問い合わせは福井新聞社へ。)