矛鈴を手に浦安の舞を披露する本郷小の女子児童たち=18日、おおい町本郷の日枝神社

 おおい町本郷の日枝神社で18日、秋季大祭が営まれ、地元の本郷小児童が浦安の舞や太鼓を奉納した。

 五穀豊穣(ごこくほうじょう)や家内安全を祈願する祭りで、同神社建立日とされる10月18日に毎年開いている。

 境内の舞台で午後2時ごろ、本郷小6年生女子10人が3組に分かれて浦安の舞を披露。厳かな雰囲気の中、扇や矛鈴を手にゆったりと流れるような所作で舞った。続けて、法被を着た6年生男子7人が力強く太鼓を打ち鳴らした。

 約2カ月の練習を経て舞を披露した地村夏希さんは「緊張したけど、練習の成果は出せた」と安堵(あんど)した様子。太鼓を披露した高木元翔(たかきはると)君は「出来は95点。うまくたたけたかな」と笑顔で話していた。

 本郷地区内を練り歩く恒例の山車巡行は、雨天のため取りやめた。

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