福井県年縞博物館が国内外で獲得した賞のトロフィーなどが並ぶ企画展=福井県若狭町鳥浜の同館

 福井県若狭町の福井県年縞(ねんこう)博物館が日本博物館協会賞を受賞したことを記念する企画展「アワードでたどる年縞博のあゆみ」が同館で開かれている。これまで獲得した9個の賞を紹介するパネルや賞状、盾など約10点が並ぶ。5月31日まで。

 同館は2018年の開館以来、展示の芸術性、技術力を評価する日本展示学会賞や優れた建築物を評価するBCS賞などを獲得。3月には、模範的な活動で成果を上げる博物館に贈られる第2回日本博物館協会賞に選ばれた。これまでの取り組みを振り返り、改めて魅力を伝えようと企画した。

 展示では、同館や建設に携わった設計事務所保管の品がずらり。県内初の受賞となった日本展示学会賞や国際的な「スカイデザインアワード2020」のトロフィーのほか、今後同館に設置される予定のBCS賞の銘板などがある。

 このほか、各賞の特徴や同館の活動を年表で振り返るパネルも用意している。祝日を除く火曜休館。

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