外国人目線で嶺南地域の魅力を発信する動画の一場面

 外国人目線で嶺南地域の魅力を発信しようと、若狭湾観光連盟(福井県小浜市)は、会員制交流サイト(SNS)で影響力を発揮している北米出身のインフルエンサー2人が、若狭の名産品などを紹介する動画を制作した。同連盟のホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信している。

 京都、兵庫の観光2団体と北関西の魅力発信へ昨年3月に結んだ連携協定の一環。動画は各団体のエリアごとに撮影した。嶺南地域を担当した同連盟は、1カ月ほどで16分半の動画を完成させた。

 「Making Chopsticks & Trying Preserved Fish in Obama City(小浜市のお箸作り&保存魚体験)」と題した動画には、カナダ出身のシズカ・アンダーソンさん、米国出身のレイナ・バンビーノさんが英語でリポートした。

 2人はレンタカーを使い、市食文化館での若狭塗箸研ぎや、市内の民宿でサバのへしこを試食。動画では、日本語の解説も理解できるよう、英語の字幕を付けた。

 今後は3府県をレンタカーで巡るドライビングツアーを計画しており、同連盟の担当者は「動画を通して若狭をはじめ各地域の魅力を知ってほしい」と話している。

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