しょうゆ干しを食べて交流する若狭とびうお会員と学生たち=1日、小浜市の若狭小浜お魚センター

 小浜の魚の魅力を知ってもらおうと、小浜市食品加工協同組合員でつくる「若狭とびうお会」は1日、同市川崎2丁目の若狭小浜お魚センターで看護学生や大学生らと交流した。サバやアジなど5種類のしょうゆ干しを七輪で焼いて味わい、うんちくを語り「小浜の魚のファンになって」などとアピールした。

 11年目を迎える交流事業。会員13人と若狭高等看護学院から20人、県立大海洋生物資源学部から9人が参加した。

 カマス、レンコダイ、ハタハタなどのしょうゆ干しは会員が準備。七輪を囲んで、骨の取り方やおいしい食べ方を学生らに伝授した。学生には食べた感想、一番おいしかった魚種、しょうゆ干しを広めるためのアイデアなどをアンケートに記入してもらい、今後の活動の参考にしていく。

 学生らの親世代の会員も多く、普段の食生活を心配しながら、カジキのかぶと焼き、焼きそばなども振る舞っていた。

 大学生は知識を生かし雑学クイズで盛り上げ、看護学生は参加者の血圧測定、ストレスチェックを行い、日頃の学習の成果をみせていた。

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