• 嶺南地域の魅力を紹介する動画の撮影の様子=2月、東京都中央区新川1丁目(若狭湾観光連盟提供)
  • 嶺南地域の魅力を紹介する動画の撮影の様子=2月、JR小浜線電車内(若狭湾観光連盟提供)
  • 嶺南地域の魅力を紹介する動画の撮影の様子=2月、若狭町天徳寺の瓜割の滝(若狭湾観光連盟提供)
  • 嶺南地域の魅力を紹介する動画の撮影の様子=2月、若狭町遊子(若狭湾観光連盟提供)
嶺南地域の魅力を紹介する動画の撮影の様子=2月、東京都中央区新川1丁目(若狭湾観光連盟提供)

 若狭湾観光連盟(福井県小浜市)は栃木県出身の人気ラッパー「DOTAMA(ドタマ)」を起用し、嶺南地域の魅力を発信する動画を制作した。敦賀市から高浜町まで嶺南6市町の観光や食を、ラップ調でユーモアを交え紹介。同連盟のホームページと動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。

 3年後の北陸新幹線敦賀開業に向け、嶺南地域の認知度向上やJR小浜線などの利用促進につなげようと同連盟が企画。東京の制作会社に依頼し、昨年2月に撮影を開始。1カ月ほどで約4分間の動画を完成させた。26日から公開している。

 「若狭の魅力を伝えたいけど予算がねえ」と題し、嶺南地域の魅力を発信する企画会社の社員役5人が、少ない予算でも楽しめる観光地や食文化をPRしている。レンタルサイクルで三方五湖を周遊したり、JR小浜線で気比神宮や瓜割の滝を巡るシーンもある。テロップや写真を巧みに使うなど工夫も凝らした。

 また、東京都の東京メトロ有楽町、銀座両駅のデジタルサイネージ(電子看板)を使い、関東圏向けの情報発信も行った。

 同連盟の担当者は「まずは動画を楽しみながら若狭を知ってもらうことが大事。特に若い人たちには、実際に足を運んだり、若狭の魅力を発信してくれるとうれしい」と話していた。

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