遠敷地区をPRする「鯖街道」のイルミネーション=24日、小浜市遠敷の旧遠敷小前

 日本遺産の文化財が数多くある福井県小浜市遠敷(おにゅう)地区をPRしようと、地元住民でつくる「遠敷ふるさとづくりの会」が、イルミネーションを手作りし旧遠敷小前に設置した。日本遺産を代表する鯖街道の中でも最短路で、地区を南北に貫く「針畑越え」ルートにちなみ、「鯖街道」の3文字が青く点灯している。

 地区内にはこれまで「I♡遠敷」と書かれたイルミネーションが設置されていたが、電球が切れたのを機に新デザインを考えた。発光ダイオード(LED)電球で漢字を表現するのに苦労したが、発泡スチロールをくりぬいて「鯖街道」の文字を作り、その中に電球を入れてライトアップしている。

 メンバー4、5人が電球約800個を使い、約2週間かけて完成させ5日から点灯している。点灯は通年で、午後4時半~同10時。

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