• 敦賀工高生が制作した恐竜などをかたどったイルミネーション=23日夜、JR敦賀駅前
  • 夜の点灯に向けてイルミネーションを設置する生徒
敦賀工高生が制作した恐竜などをかたどったイルミネーション=23日夜、JR敦賀駅前

 福井県敦賀市のJR敦賀駅前に23日夜、敦賀工高生が制作したイルミネーションがお目見えした。毎年趣向を凝らした作品を展示しており、今年は高さ約1メートルの恐竜など福井ゆかりの作品も。生徒たちは「帰省客や観光客に、駅前を明るくすることで敦賀がよいところだと思ってもらえれば」と話している。展示は来年1月末まで。

 同校は2014年から敦賀駅交流施設オルパークの依頼を受け、毎年末に光の造形を制作展示している。今年は生徒が考えた5作品を屋内外に飾った。

 4学科の3年生17人が取り組んだ。電子機械科はフクイラプトルをモデルに鉄材で骨組みを作り、頭部と両腕をリアルに表現。完成に3カ月かかった労作で、全体に緑色の電飾をまとわせた姿は迫力満点だ。

 情報ケミカル科はオルパークの縦3メートル、横4メートルのガラス面に北陸新幹線の車両と「ようこそつるがへ」の文字を掲示。電気科、建築システム科は共同で、竹材を組み合わせて半球状のドーム3種類を作った。今回のイルミネーションで発光ダイオード(LED)約1万個を使用したという。

 

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