• ミンチ状にした大豆と米こうじをボール状にこねる児童=18日、おおい町本郷のおおい夢工房
  • ミンチ状にした大豆と米こうじをボールの形にこねる児童=18日、おおい町本郷のおおい夢工房
  • ミンチ状にした大豆と米こうじをボールの形にこねる児童=18日、おおい町本郷のおおい夢工房
  • 米こうじと大豆を混ぜる児童=18日、おおい町本郷のおおい夢工房
ミンチ状にした大豆と米こうじをボール状にこねる児童=18日、おおい町本郷のおおい夢工房

 福井県おおい町本郷小3年生が18日、同町本郷の工房で、みそ造りを体験した。大豆と米こうじを手作業で混ぜて仕込む昔ながらの製法に挑み、年度末の完成を楽しみにしていた。

 大豆について学ぶ国語や総合的な学習の一環。2年前から町内の女性でつくる合同会社「おおい夢工房」(同町本郷)を訪れ、みそ造りを教わっている。約40人が参加した。

 児童は大きな四角形の容器で、こうじと塩を手でかき混ぜなじませた。同工房の女性たちから「頑張って混ぜて、お塩とこうじを仲良くしてあげてよ」と指導を受け、さらに大豆を加えてまんべんなく混ぜ合わせた。

 機械でミンチ状にした後は、ボール状にこねて手でぱちぱちとたたいて空気を抜き、最後はおけに詰めた。仕込んだ約25キロは半年ほど寝かせて完成させる。

 桑田侑弥君は「かき混ぜる時、豆の一粒一粒の感触が伝わり、甘くて香ばしいにおいがした」と話し、味わえる日が来るのが待ち遠しい様子だった。

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