• 幻想的な光の帯が浮かび上がる棚田=20日午後7時ごろ、小浜市田烏
  • 幻想的な光の帯が浮かび上がる棚田=20日午後6時半ごろ、小浜市田烏
  • 1400個のLEDキャンドルで彩られた棚田=20日午後6時半ごろ、小浜市田烏
  • 1400個のLEDキャンドルで彩られた棚田=20日午後6時20分ごろ、小浜市田烏
  • 1400個のLEDキャンドルで彩られた棚田=20日午後6時20分ごろ、小浜市田烏
幻想的な光の帯が浮かび上がる棚田=20日午後7時ごろ、小浜市田烏

 若狭湾に面する福井県小浜市田烏で20日夜、1400個のLEDキャンドルが棚田を彩る「たがらす棚田キャンドル」が始まった。辺りが暗くなるにつれて、幻想的な光の帯がくっきりと浮かび上がり、多くの人が見とれていた。

 地元住民でつくる「たがらす我袖倶楽部(わがそでくらぶ)」が2012年から毎年行っている。例年、2500個の本物のキャンドルを1日だけ点灯しているが、「何日も楽しんでほしい」と期間を延長、LEDキャンドルを導入した。

 午後6時ごろから次々と点灯。15分ごとにオレンジ、緑、ピンク、水色の順で光の色が変化していった。目の前に広がる美しい景色に、棚田を一望できる道路脇に並んだ写真愛好家たちはシャッターを切っていた。

 若狭町の藤村孝幸さん(40)は「周りに街灯などの明るいものがなく、光の帯が際立っていた」と話し、敦賀市の川端裕美さん(40)は「夜の棚田は昼と違って幻想的できれい」と笑顔を見せた。

 26日まで。午後10時ごろまで点灯している。

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