見頃を迎えているサルスベリ=8日、敦賀市常宮の常宮神社

 夏の花木、サルスベリの花が福井県敦賀市常宮の常宮神社で見頃を迎えている。8日は鮮やかな紫の花が連なって咲き、敦賀湾から吹き抜ける海風に揺れていた。

 同神社のサルスベリは、約20年前に宮本民雄宮司(74)が本殿脇に幼木を植え、世話を続けてきた。今月から咲き始め、半ばまでが見頃。開花と落花を繰り返すため、咲き始めが一番美しいという。

 境内で四季折々の花木を育てている宮本宮司は「手間を掛けた分、愛情が詰まっている。今が一番きれい」と目を細めて眺めていた。

 このほか白やピンクのサルスベリもあり、こちらは今月末ごろから開花する見通し。

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