• 初出荷を控え、次々と収穫される福井梅=31日、若狭町成出(柿木孝介撮影)
  • 初出荷を控え、次々と収穫される福井梅=31日、若狭町成出(柿木孝介撮影)
  • 初出荷を控え、次々と収穫される福井梅=31日、若狭町成出(柿木孝介撮影)
  • 収穫期を迎えた福井梅=31日、若狭町成出(柿木孝介撮影)
  • 収穫期を迎えた福井梅=31日、若狭町成出(柿木孝介撮影)
初出荷を控え、次々と収穫される福井梅=31日、若狭町成出(柿木孝介撮影)

 福井県三方上中郡若狭町の特産「福井梅」の収穫作業が本格化している。今年は平年以上の約千トンの収穫を見込んでおり、同町成出の農園では31日、農家が丸々と育った実のもぎ取り作業に追われた。

 JA敦賀美方によると、今年は開花が例年より1カ月ほど早まり不作が危ぶまれたが、暖かい日が続くなどして持ち直したという。

 坂野佳彦さん(48)=海士坂在住=の農園ではこの日、早生の「剣先」約100キロを収穫した。小雨の中、黙々と作業に励んだ坂野さんは「生育を心配したけど、去年より良い。結果オーライだ」と話した。剣先はさわやかな酸味が特長で、梅酒などにするとおいしいという。

 同JAでは、剣先を1日、梅干しなどに適した「紅映」を8日に初出荷する予定。

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