• シイラ1匹分がぴったり2メートルだと知らせるイラスト=小浜市食文化館
  • アナゴ2匹で2メートルだと知らせる絵=小浜市食文化館
  • シイラ1匹分がぴったり2メートルだと知らせるイラスト=小浜市食文化館
シイラ1匹分がぴったり2メートルだと知らせるイラスト=小浜市食文化館

 人との距離はシイラ1匹分(2メートル)とって―。小浜市食文化館は、新型コロナウイルス感染防止のために必要とされるソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を、床面に描いた魚のイラストで解説している。アナゴなら2匹分の距離で、楽しく距離感覚を身につけられる。

 政府が示した「新しい生活様式」では、人との間隔はできるだけ2メートル、最低1メートル空けるよう呼び掛けている。休館が明ける21日に合わせ、同館ならではの呼び掛けをと考えた。

 表示は、館内の行商人模型「魁十八」を中心に設置されている。半径2メートルの円が赤いテープで表示され、大きな頭が特徴のシイラの絵がぴったり収まっている。アナゴは1匹約1メートルで、縦に2匹が並んでいる。

 市食のまちづくり課の奥城直喜グループリーダーは「小浜で取れる魚を学びつつ、感染防止に必要な距離を視覚的に体感してほしい」としている。
 

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