• 国の重要文化財に指定されている「赤色漆塗櫛」=24日、小浜市の県立若狭歴史博物館
  • 国の重要文化財に指定されている「赤色漆塗櫛」=24日、小浜市の県立若狭歴史博物館
国の重要文化財に指定されている「赤色漆塗櫛」=24日、小浜市の県立若狭歴史博物館

 福井県三方上中郡若狭町の鳥浜貝塚から出土した約6100年前の赤色漆塗櫛(あかいろうるしぬりぐし)(国重要文化財)が29日まで、小浜市の県立若狭歴史博物館で展示されている。

 くしは、長さ8・9センチ、幅7・8センチ、ヤブツバキの木地に3層の漆が塗られている。1975年、県の発掘調査で出土した。漆がもろく、毎年期間限定で公開している。

 くしの修理の歴史や、2005~09年度に行われた保存処理の方法などもパネルで紹介している。

 展示は午前9時~午後5時。一般300円。高校生以下、70歳以上無料。

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