織田信長の国吉城来訪450年記念の御城朱印(右)と、明智光秀ゆかりの地をアピールする御城朱印=美浜町国吉城歴史資料館

 織田信長が朝倉氏征伐のために福井県美浜町佐柿の国吉城を訪れてから今年で450年となることを記念して、同町若狭国吉城歴史資料館で限定デザインの御城朱印が販売されている。

 1570年、信長は朝倉氏を討伐するため、明智光秀や豊臣秀吉らを率いて一乗谷に向かう途中、国吉城に3日間滞在した。

 資料館がデザインした御城朱印は「織田信長公国吉城入城450年記念」と記し、織田氏と国吉城主だった粟屋氏の家紋を金印している。また、NHK大河ドラマにちなみ、若狭美浜観光協会が作製した「明智光秀ゆかりの地」と記したデザインの御城朱印も販売している。

 価格は1枚300円。年内は販売する予定。大野康弘館長は「限定の御城朱印をきっかけに、信長や光秀が訪れたという史実を知ってもらえれば」と話している。問い合わせは若狭国吉城歴史資料館=電話0770(32)0050。

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