若狭路センチュリーライドを楽しむ参加者=2019年5月、美浜町金山

 風光明媚(めいび)な春の嶺南を自転車で駆ける「若狭路センチュリーライド2020」(福井新聞社後援)は5月24日、福井県若狭町役場三方庁舎付近を発着点に行われる。前回申し込みでは3日間で1200人の定員に達した人気イベントで、海岸沿いや三方五湖湖畔、自然豊かな山道など、さまざまなシチュエーションを楽しむことができる。1月24日にエントリーの受け付けを始めた。

 嶺南地域の自然や歴史、食を生かしたイベントで地域活性化を図る一般社団法人「若狭路活性化研究所」が2012年から毎年開催している。

 コースは体力に合わせて、ロング(約160キロ)、ミドル(約120キロ)、ハーフ(約80キロ)が選べる。水晶浜に向かい、その後、敦賀半島を横断して敦賀市街を抜け、若狭町に戻るコース。全コースで高低差334メートルのレインボーライン(梅丈岳)に挑戦できる。

 ミドル、ロングコースはさらに鯖街道の宿場町、熊川宿を目指し、ロングはさらに小浜市まで駆け抜ける。

 給水所やゴール後は、海産物など若狭の味覚を振る舞う予定。環境に優しい大会を目指しており、給水所では自前のコップを準備するよう呼び掛けている。参加費はロング1万1500円、ミドル1万500円、ハーフ9500円。申し込み、問い合わせは若狭路活性化研究所=電話0770(47)1747。

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