• 受験生の合格を願い17日に配布される「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い「突破石」を袋詰めするJR社員ら=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い「突破石」を袋詰めするJR社員ら=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い「突破石」を袋詰めするJR社員ら=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い「突破石」を袋詰めするJR社員ら=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い袋詰めされる「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い袋詰めされる「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い袋詰めされる「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い配布される「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い「突破石」の祈とうを受けるJR社員=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い祈とうされる「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
  • 受験生の合格を願い祈とうされる「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)
受験生の合格を願い17日に配布される「突破石」=14日、福井市大手3丁目の佐佳枝廼社(柿木孝介撮影)

 受験シーズンを前にJR西日本福井地域鉄道部、敦賀地域鉄道部は17日、北陸新幹線の新北陸トンネルの工事で採掘された石を、合格祈願のお守り「突破石(とっぱせき)」として福井県内の主要駅で配布する。2023年春に開業する県内区間のうち難工事地点を突破したという験を担ぎ、14日に神社で祈とうした。担当者は「明るい未来への一助となるように受験生の皆さんにお渡ししたい」としている。

 敦賀市と南越前町をつなぐ新北陸トンネルは延長約19・7キロで、今春に貫通する見通しで工事が進んでいる。今回の石が掘り出されたのは、嶺北と嶺南の境界付近。花こう岩の硬い岩盤で、破砕帯が多く、湧水が頻発するという難所の掘削を成し遂げた地点から採取した。

 直径5ミリ~1センチ程度に砕いた石を、1個ずつ袋詰めして配布する。福井駅では888個、武生駅と鯖江駅では各295個を17日午後4時から、敦賀駅では153個、小浜駅では100個を同日午前7時から配る。1人に付き1個で、なくなり次第終了する。

 各地の神社で14日、「突破石」の祈とうが行われた。福井市の佐佳枝廼社では、福井駅の駅員や巫女(みこ)が石をお守り用の袋に丁寧に詰めていった。筑摩勝駅長は「トンネル貫通にあやかって、受験生たちも難関を突破してほしい」と願いを込めていた。

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